タツミの女人戦日記

~欲望のまま乳を求めて三千里したブログ~

1人目:ちえちゃん①

中学3年の夏、
人生の初の受験を前に本腰を入れなければ
いけない時期にも関わらずタツミは志望校を
決めれずにいた。

周りの友達は家から近い高校、
勉強しなくても入れる高校、
仲良い友達が志望している高校と
理由はどうあれ順調に志望校を
決めていった。

親からは地元で1番の進学校にいく事を
強制されていた私は黙々と勉強していた。
ただやはり自分が心の底から行きたい高校
ではないためイマイチ集中できずにいた。

本当に行きたい高校がなかったので
親の意思に従うつもりだった。
しかし秋にそれを覆す出来事が起こった...


《万乳引力》である。

男なら皆経験があるのではなかろうか。
いや、女性にだってもしかしたら経験が
あるかもしれない。


あれは体育の
バレーボールの授業だった...

「いちーにーさんしー」
みんな始まる前に準備体操している。
この準備体操は各チームで行うもので
各チームの好きな順で好きな準備体操を
やっている。

他の班の準備体操が気になったタツミは
ふと全体を見渡した。

おかしい...
おかしい...
周り全体を見ようとしたのに視点が
ある1点からどうしても動かない。。

ちえちゃんの班がジャンプを
する体操をしている。
そしてちえちゃんの体操服が暴れていて
どうしても目を離すことができない。

磁石に感情があったらきっと
こんな気持ちになるのではないか。
離れたいけど離れられない...
書いていて自分でもなにを言っているか
よく分からないが当時15歳の僕には
刺激の強い光景であったことに間違いはない。


今までちえちゃんの胸なんてなにも
気にしてこなかったのに…

このとき、タツミの金玉工場がせっせと
精子を作り始めるのを感じた。
と同時に恋に落ちる音もした。

幼稚園や小学校以外で初めて人を
好きになった。しかも胸の揺れを見て。

高校の部活の先輩がよく、
「おっぱいに勝るものなし」なんて
言っていたが今ではそれがよく理解ができる。

おっぱいの魔力はすごい。本当にすごい。
ただの脂肪の塊だなんてことは
言われなくてもわかってる。
わかってるけど抗えない。
男ってバカなんだなとつくづく思う。


そんなこんなでちえちゃんを好きに
なってしまったタツミはどうにかして
ちえちゃんのおっぱいを揉んでみたいと
おもった。

ただもう秋で受験も間近に迫っていて
お互いそんな余裕はない。
ちえちゃんはかなり頭がよく、
きっと頭のいい高校に行くにちがいない。

待てよ...
ちえちゃんと同じ高校に行けば高校で
ちえちゃんのおっぱいを揉めるんじゃないか...

そんなことが頭によぎってからの
タツミの行動は光よりも速かった。
親に早速志望校の説明をした。
幸い、偏差値も比較的高かったため
承諾してもらえた。

ちえちゃんと同じ高校に行くための
偏差値や勉強量はもう秋の時点で
足りていて、このとき初めて勉強して
おいてよかったと思えた。

そうして見事志望校に合格し
花の高校生活が幕をあける...