タツミの女人戦日記

~欲望のまま乳を求めて三千里したブログ~

1人目:ちえちゃん②

 

花の高校生活が幕をあける...

中学を卒業するときは心からそう思っていた。

期待に胸も股間も膨らんだものだ。

 

だが気付けば高3になってしまっていた。

その間彼女なんてもちろんできず、

部活一筋の坊主頭+繋がった眉毛をしていた

タツミには恋愛なんて程遠いものに思えた。

 

ただ高校生の性欲とはやっぱり恐ろしいもので

どうしてもおっぱいを揉みたかったタツミは

過ちを犯してしまった、

 

試験の事を聞くという口実でちえちゃんに

電話かけ、解説してもらったあと、

その場で告白をしてしまったのである。

 

1回もデートしていない、LINEだって今回

たまたま試験関係でしていただけ。

それでも恋愛偏差値が今日産まれた赤ん坊と同じくらいしかなかったタツミには最善手がわからず、溢れた気持ちをそのまま伝えてしまった。

 

溢れた気持ちなんて少しそれっぽく表現して

みたが、ようはおっぱいが揉みたかっただけで

あることはココでは目を瞑ってほしい。

 

結果はもちろんNO。

タツミはちえちゃんと電話が繋がったままにも関わらず泣いてしまった。

「ごめんね、泣かないで」なんて言われてしまった。

 

こんな惨めな思いしたことあるかい?

好きな子に振られてその場で泣いて慰められる。

本当に…本当に惨めでしかない。

 

(おっぱいが揉めない)悔しさで涙は

しばらく止まらなかった。

 

ただこのとき悔しさとは別に、

自分は告白ができる人間なんだって思った。

当初、草食男子なんて言葉が認知されはじめ、

タツミも間違いなく草食男子だと自覚していた。

 

そんな自分が告白をしたという事実と達成感で

胸が少し踊ったのを今でも覚えている。

 

そしてこの失恋が新たな扉を開くことになった...!

1人目:ちえちゃん①

中学3年の夏、
人生の初の受験を前に本腰を入れなければ
いけない時期にも関わらずタツミは志望校を
決めれずにいた。

周りの友達は家から近い高校、
勉強しなくても入れる高校、
仲良い友達が志望している高校と
理由はどうあれ順調に志望校を
決めていった。

親からは地元で1番の進学校にいく事を
強制されていた私は黙々と勉強していた。
ただやはり自分が心の底から行きたい高校
ではないためイマイチ集中できずにいた。

本当に行きたい高校がなかったので
親の意思に従うつもりだった。
しかし秋にそれを覆す出来事が起こった...


《万乳引力》である。

男なら皆経験があるのではなかろうか。
いや、女性にだってもしかしたら経験が
あるかもしれない。


あれは体育の
バレーボールの授業だった...

「いちーにーさんしー」
みんな始まる前に準備体操している。
この準備体操は各チームで行うもので
各チームの好きな順で好きな準備体操を
やっている。

他の班の準備体操が気になったタツミは
ふと全体を見渡した。

おかしい...
おかしい...
周り全体を見ようとしたのに視点が
ある1点からどうしても動かない。。

ちえちゃんの班がジャンプを
する体操をしている。
そしてちえちゃんの体操服が暴れていて
どうしても目を離すことができない。

磁石に感情があったらきっと
こんな気持ちになるのではないか。
離れたいけど離れられない...
書いていて自分でもなにを言っているか
よく分からないが当時15歳の僕には
刺激の強い光景であったことに間違いはない。


今までちえちゃんの胸なんてなにも
気にしてこなかったのに…

このとき、タツミの金玉工場がせっせと
精子を作り始めるのを感じた。
と同時に恋に落ちる音もした。

幼稚園や小学校以外で初めて人を
好きになった。しかも胸の揺れを見て。

高校の部活の先輩がよく、
「おっぱいに勝るものなし」なんて
言っていたが今ではそれがよく理解ができる。

おっぱいの魔力はすごい。本当にすごい。
ただの脂肪の塊だなんてことは
言われなくてもわかってる。
わかってるけど抗えない。
男ってバカなんだなとつくづく思う。


そんなこんなでちえちゃんを好きに
なってしまったタツミはどうにかして
ちえちゃんのおっぱいを揉んでみたいと
おもった。

ただもう秋で受験も間近に迫っていて
お互いそんな余裕はない。
ちえちゃんはかなり頭がよく、
きっと頭のいい高校に行くにちがいない。

待てよ...
ちえちゃんと同じ高校に行けば高校で
ちえちゃんのおっぱいを揉めるんじゃないか...

そんなことが頭によぎってからの
タツミの行動は光よりも速かった。
親に早速志望校の説明をした。
幸い、偏差値も比較的高かったため
承諾してもらえた。

ちえちゃんと同じ高校に行くための
偏差値や勉強量はもう秋の時点で
足りていて、このとき初めて勉強して
おいてよかったと思えた。

そうして見事志望校に合格し
花の高校生活が幕をあける...

自己紹介

 

はじめまして、タツミです!
マッチングアプリのファーストメッセージみたいになっちゃいました(ノ≧ڡ≦)☆

このブログは私が過去に体験した

女性関係のことを自己満で綴るブログです!


偽名を使ったり、時期をズラしたりする場合も

ありますが基本的にノンフィクションで
当時の記憶を頼りに書いていく予定です!


みなさんの暇つぶしにでもしてください!